【2026年最新】カードローンの年齢制限一覧|何歳から何歳まで申し込める?

カードローンを検討している18歳・19歳の方や、60代以降のシニアの方の中には、「そもそも自分の年齢で申し込めるのか」が気になっている方もいるでしょう。
この記事では、次の点を解説します。
- カードローンに年齢制限がある理由
- 大手消費者金融・主要銀行カードローンの申込み年齢(2026年10月時点)
- 18歳・19歳、20代前半が申し込むときの注意点
- 60代以上が申し込むときの注意点(上限年齢・年金収入の扱い)
結論として、年齢制限がまったくないカードローンはありません。下限は多くが20歳以上(プロミスは18歳以上)、上限は62歳〜74歳程度と商品によって大きく異なります。上限年齢に達すると新たな借入れができなくなる商品もあるため、申込み前に必ず公式サイトで条件を確認しましょう。
年齢制限のないカードローンはない
銀行・消費者金融を問わず、カードローンにはすべて申込み年齢の条件が設けられています。「年齢制限なし」をうたって勧誘してくる業者は、正規の金融機関ではない可能性があるため注意してください。
下限年齢:成年年齢は18歳になったが、多くは20歳以上
2022年4月の民法改正により、成年年齢は20歳から18歳に引き下げられました。これにより、18歳・19歳も法律上は親の同意なしにローン契約を結べるようになっています。
ただし、カードローンの申込み年齢は各社が独自に定めており、大手消費者金融で18歳から申し込めるのはプロミスのみです。そのほかの大手消費者金融と銀行カードローンは、20歳以上を条件としているのが一般的です。
日本貸金業協会は、成年年齢の引下げにあわせて、若年者には利用限度額を低めにする、資金の使い道を確認する、50万円以下でも年収を証明する書類を求める、といった自主的な取組みを示しています。
上限年齢:返済能力を考慮して設定されている
カードローンは借りたあと、完済まで毎月返済を続ける商品です。そのため各社は、安定した収入が見込める年齢を考慮して上限を設けていると考えられます。
上限年齢の扱いは商品によって異なり、「申込み時点の年齢」で判断するもの、「契約時の年齢」で判断するもの、取引中に一定の年齢に達すると新規の借入れを停止するものがあります。
大手消費者金融の申込み年齢一覧
大手消費者金融5社の申込み年齢と、年金収入のみの場合の扱いを公式サイトの情報でまとめました。
| 消費者金融 | 申込み年齢 | 補足 |
|---|---|---|
| プロミス | 18歳〜74歳 | 高校生(定時制・高等専門学校を含む)は不可。19歳以下は原則収入証明書類が必要。収入が年金のみの場合は不可 |
| アコム | 20歳〜72歳 | 73歳以上は申込み不可。年金以外の安定収入がある場合に限り年金受給者も可 |
| アイフル | 20歳〜69歳 | 取引中に満70歳に達すると新たな融資は停止。年金収入のみは対象外 |
| SMBCモビット | 20歳〜74歳 | 収入が年金のみの場合は不可 |
| レイク | 20歳〜70歳 | 取引中に満71歳になると新規の融資は停止。収入が年金のみでも申込み可 |
※2026年10月時点の情報です。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。
上限年齢が最も高いのはプロミスとSMBCモビットの74歳です。一方で、収入が年金のみの方が申し込めるのは、大手5社ではレイクだけという点に注意しましょう。
レイクALSA

| 審査時間 | 画面に審査結果を表示 | 融資時間 | 契約後最短即日※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で最短当日中にお振込みが可能です。 一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。 |
|---|---|---|---|
| 利用限度額 | 500万円 | 実質年率 | 4.5%~18.0% |
レイクは満20歳以上70歳以下で安定した収入がある方が対象です。大手消費者金融の中では、収入が年金のみの方も申込み可能と公式FAQで案内しています。※2026年10月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
主要銀行カードローンの申込み年齢一覧
銀行カードローンの申込み年齢も、商品によって差があります。
| 銀行カードローン | 申込み年齢 | 補足 |
|---|---|---|
| 三菱UFJ銀行「バンクイック」 | 20歳以上65歳未満 | 年金のみの収入でも申込み可(事前に専用ダイヤルへの連絡が必要) |
| みずほ銀行カードローン | 契約時に20歳以上66歳未満 | ― |
| 楽天銀行スーパーローン | 20歳以上62歳以下 | パート・アルバイトと専業主婦は60歳以下 |
| auじぶん銀行カードローン | 契約時に20歳以上70歳未満 | 年金のみの収入でも申込み可 |
| 横浜銀行カードローン | 契約時に20歳以上69歳以下 | 満75歳以降は新規借入れ不可(返済のみ)。居住・勤務地域の条件あり |
| 千葉銀行カードローン | 契約時に20歳以上65歳未満 | 年金収入のみは不可。居住地域の条件あり |
| イオン銀行カードローン | 契約時に20歳以上65歳未満 | 学生は不可 |
| ドコモSMTBネット銀行カードローン | 申込み時に20歳以上65歳以下 | 同行の普通預金口座が必要(同時申込み可) |
※2026年10月時点の情報です。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。
銀行カードローンは、下限はいずれも20歳以上で、上限は62歳〜69歳程度が中心です。60代以降に申し込む場合は、auじぶん銀行(70歳未満)や横浜銀行(69歳以下)のように上限が高めの商品も候補になります。
18歳・19歳、20代前半が申し込むときの注意点

18歳・19歳が申し込める先は限られる
大手消費者金融で18歳・19歳が申し込めるのはプロミスのみで、高校生は対象外、原則として収入証明書類の提出が必要です。この記事で紹介した銀行カードローンはいずれも20歳以上が条件のため、18歳・19歳は申し込めません。
この年代で急な出費が必要になった場合は、まず家族への相談や、大学・専門学校の学生相談窓口を利用することも検討しましょう。学生がお金を借りる方法として、カードローンとクレジットカードのキャッシング枠のどちらが向いているかは、こちらの記事で比較しています。
返済計画を立ててから借りる
はじめてカードローンを使う場合、借入れのしやすさに対して返済の負担を軽く見積もってしまいがちです。毎月の約定返済日に決められた金額を返す必要があり、遅れると延滞として信用情報に記録されます。延滞の情報は契約終了後も最長5年程度残り、その後のクレジットカードやローンの審査に影響します。
たとえば年18.0%で10万円を借りた場合、12回払いなら毎月約9,168円・利息合計約10,016円が目安です(元利均等返済で試算)。借りる前に、毎月確実に返せる金額を確認しておきましょう。
収入や勤務先を偽って申告しない
審査に通りたいからといって、収入や勤務先を実際と異なる内容で申告してはいけません。収入証明書類や信用情報との照合で判明し、審査に通らないだけでなく、悪質な場合は詐欺などに問われるおそれもあります。アルバイトやパートの収入でも、安定していれば申込み対象としている会社は多くあります。
学生がカードローンを利用する際の条件や注意点は、こちらの記事でまとめています。
SMBCモビット

| 審査時間 | 10秒簡易審査 | 融資時間 | 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
|---|---|---|---|
| 利用限度額 | 800万円 | 実質年率 | 3.0%~18.0% |
SMBCモビットは満20歳〜74歳で安定した定期収入のある方が対象です。WEB完結なら電話連絡・郵送物なしで手続きでき、勤務先への電話連絡も原則行っていません。※2026年10月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
60代以上が申し込むときの注意点
上限年齢と「取引中の年齢」の両方を確認する
60代以降に申し込む場合は、申込み時の上限年齢だけでなく、取引中に一定の年齢に達したときの扱いも確認しましょう。たとえばアイフルは取引中に満70歳に達すると新たな融資を停止し、レイクは満71歳になると新規の融資を停止します。横浜銀行は満75歳以降は返済のみになります。
継続的に借入れを利用したい場合は、上限年齢に余裕のある商品を選ぶことが大切です。
年金収入のみの場合に申し込める先は限られる
収入が年金のみの場合、申込みできるカードローンは限られます。公式サイトで確認できた範囲では、次のとおりです。
- 年金のみでも申込み可:レイク、三菱UFJ銀行「バンクイック」(事前に専用ダイヤルへの連絡が必要)、auじぶん銀行
- 年金のみは不可:プロミス、アコム、アイフル、SMBCモビット、千葉銀行
※2026年10月時点の情報です。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。
アコムやSMBCモビットは、年金以外にアルバイトなどの安定した収入があれば申込み対象になります。年金受給者がお金を借りる方法については、カードローン以外の選択肢も含めてこちらの記事で詳しく解説しています。
借入れは老後の生活費を圧迫しない範囲に
定年後は収入が減ることが多く、借入れの返済が生活費を圧迫しやすくなります。カードローンを使う場合は少額にとどめ、短期間で完済できる計画を立てましょう。生活費そのものが不足している場合は、お住まいの自治体の自立相談支援機関や社会福祉協議会に相談することも検討してください。
「年齢制限なし」をうたう業者に注意
「何歳でも借りられる」「年齢・収入を問わず融資」といった広告や勧誘は、無登録のヤミ金融である可能性があります。金融庁は、SNSや掲示板での「個人間融資」や、「給与ファクタリング」と称する違法な貸付けに注意を呼びかけています。
また、年金を担保にお金を貸すことは法律で原則禁止されており、厚生労働省も年金を担保にした違法な融資に注意を呼びかけています。
不審な業者から勧誘を受けた場合は、金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016-811)、警察相談(#9110)、日本貸金業協会(0570-051-051)、消費者ホットライン(188)に相談しましょう。
まとめ:年齢条件は商品ごとに違うため公式サイトで必ず確認を

カードローンの年齢制限についてまとめます。
- 年齢制限のないカードローンはない
- 下限は多くが20歳以上。大手消費者金融ではプロミスのみ18歳から(高校生は不可)
- 上限は消費者金融が69歳〜74歳、銀行が62歳〜69歳程度と商品によって異なる
- 取引中に一定の年齢に達すると新規の借入れが停止される商品もある
- 年金収入のみで申し込めるのはレイク、バンクイック、auじぶん銀行など一部に限られる
- 「年齢制限なし」をうたう業者はヤミ金融の可能性があるため利用しない
申込み条件を満たしていない状態で申し込むと、審査に通らないうえに申込み記録だけが信用情報に残ってしまいます。年齢や収入の条件を事前に確認し、自分に合ったカードローンを選びましょう。


















