深夜・早朝にカードローンで借りる方法|契約者向け24時間振込とATMの時間
夜中や早朝に急に現金が必要になったとき、カードローンで借りられるかどうかは「すでに契約しているか」で大きく変わります。
結論からいうと、契約済みのカードローンなら、24時間対応の振込やスマホATM・ローンカードを使って深夜・早朝でも借りられる場合が多いです。ただし、会社や振込先の金融機関によって受付時間やメンテナンス時間が異なり、プロミスのようにスマホATMでの借入を停止している会社もあります。
この記事では、既存の契約者が深夜・早朝に借りる方法を中心に、各社の受付時間の違いと注意点をまとめます。
- 深夜・早朝に借りる3つの方法(24時間振込・スマホATM・ローンカード)
- 大手消費者金融5社の夜間の借入方法と受付時間の違い
- メンテナンス時間など、夜間に借りるときの注意点
- まだ契約していない人が夜に申し込む場合の考え方
契約済みなら深夜・早朝でも借りられる3つの方法

カードローンをすでに契約している人が、夜間に借りる方法は主に次の3つです。
- 会員ページやアプリから自分の口座へ振り込んでもらう(24時間振込)
- アプリを使ってコンビニATMでカードなしで引き出す(スマホATM)
- ローンカードを使って提携ATMで引き出す
1. 24時間振込で自分の口座に入金してもらう
会員ページやアプリから振込を依頼すると、登録した本人名義の口座にお金が振り込まれます。大手消費者金融の多くは夜間・休日も振込を受け付けており、条件が合えば数十秒〜数分で入金されます。
口座に入金されれば、銀行のキャッシュカードでコンビニATMから引き出したり、引き落としの残高不足に充てたりできます。ただし、実際の入金時刻は振込先の金融機関によって異なり、夜間は翌営業日の入金になる金融機関もあります。
2. スマホATMでカードなしで引き出す
アプリにログインし、セブン銀行ATMなどの画面に表示されるQRコードを読み取ると、ローンカードなしで現金を引き出せます。コンビニのATMは深夜も動いていることが多いため、夜間に現金が必要なときに便利です。ただし、ATMごとに休止時間があり、カードローン会社側のメンテナンス時間も利用できません。
スマホアプリで借りる方法や各社アプリの違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
3. ローンカードで提携ATMから引き出す
ローンカードを持っていれば、コンビニなどの提携ATMで借りられます。夜間に使えるかどうかは、ATMの稼働時間とカードローン会社のシステム稼働時間の両方で決まります。普段使うコンビニのATMが何時まで使えるかを、事前に会員ページなどで確認しておきましょう。
ローンカードを持たずに借りる方法の仕組みについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
大手消費者金融5社の夜間の借入方法と受付時間

大手消費者金融5社の、夜間に使える借入方法をまとめました。
| 会社名 | 振込での借入 | スマホATMでの借入 |
|---|---|---|
| アコム | 24時間最短10秒(金融機関により異なる)。楽天銀行は毎日0:10〜23:49受付で約10秒 | セブン銀行・ローソン銀行 |
| プロミス | インターネット振込(旧称:瞬フリ)。年中無休・夜間も受付、最短10秒 | 借入は停止中(返済は可) |
| アイフル | 24時間365日、最短10秒(一部金融機関を除く) | セブン銀行・ローソン銀行 |
| SMBCモビット | 受付完了から最短3分。平日14:50以降や土日祝は翌営業日9:30頃になる場合あり | セブン銀行・ローソン銀行(アプリで24時間) |
| レイク | 月曜8:10〜23:50、火〜土曜0:15〜23:50、日曜0:15〜18:50の受付 | セブン銀行のみ(1回10万円まで) |
※2026年10月時点の情報です。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。
アコム
「24時間最短10秒で振込」に対応しています。楽天銀行宛ては毎日0時10分〜23時49分の受付で約10秒で振り込まれますが、その他の金融機関は曜日・時間帯によって約1分か、翌営業日の9時30分頃になります。毎週月曜の1時〜5時はメンテナンスで振込が停止します。アプリを使えば、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでQRコードを読み取って借入・返済ができます。
プロミス
会員ページの「インターネット振込」は年中無休で夜間も受け付けており、最短10秒で振り込まれます(振込先の金融機関によっては反映が遅れる場合があります)。以前は「瞬フリ」と呼ばれていたサービスです。
注意したいのは、スマホATMでの借入が2024年11月1日から停止している点です。2026年10月時点で再開の告知は確認できていません(スマホATMでの返済は通常どおり可能)。夜間にカードなしで借りたい場合は、インターネット振込を使いましょう。
アイフル
「24時間365日お振込み」「最短10秒」としており、事前に本人名義の口座を登録しておく必要があります。アプリをカード代わりにして、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで借入・返済ができます。
SMBCモビット
アプリのスマホATM取引で、セブン銀行・ローソン銀行のATMから24時間借入・返済ができます(各ATMの休止時間とMyモビのメンテナンス時間を除く)。振込は受付完了から最短3分ですが、平日14時50分以降や土日祝日は翌金融機関営業日の9時30分頃になる場合があります。深夜に現金が必要なら、スマホATMを使うほうが確実です。
レイク
銀行振込の受付時間は、月曜8時10分〜23時50分、火〜土曜0時15分〜23時50分、日曜0時15分〜18時50分です。完全な24時間対応ではなく、日曜の夜や月曜の早朝は振込を受け付けていません。スマホATM取引はセブン銀行ATMのみで、1回の借入上限は10万円です。
深夜・早朝に借りるときの注意点

メンテナンス時間を把握しておく
24時間対応をうたっていても、システムメンテナンスの時間帯は利用できません。特に月曜の深夜〜早朝はメンテナンスが入りやすく、アコムは毎週月曜1時〜5時に振込を停止しています。年末年始やシステム更新のときは、通常と異なる時間帯に停止することもあるので、会員ページのお知らせを確認しておきましょう。
振込は「受付」と「入金」の時刻が違う
振込の依頼が受け付けられても、入金されるのは振込先の金融機関が着金処理をしたあとです。夜間の入金に対応していない金融機関を登録していると、翌営業日の入金になります。夜間に振込を使う可能性があるなら、あらかじめ夜間の入金に対応している口座を登録しておくと安心です。
ATMの手数料と1回あたりの上限を確認する
コンビニなどの提携ATMを使うと、所定の利用手数料がかかる場合があります。手数料の有無や金額は会社やATMによって異なるため、会員ページで確認しておきましょう。また、レイクのスマホATM取引のように、1回に借りられる金額に上限がある場合もあります。
夜中の借入は本当に必要か一度考える
深夜でも手軽に借りられるのは便利な反面、つい必要以上に借りてしまうこともあります。借りる前に、返済日と返済額を確認し、必要な分だけにとどめましょう。返済が苦しくなりそうなときは、早めに借入先や日本貸金業協会の「貸金業相談・紛争解決センター」(0570-051-051)に相談してください。
まだ契約していない人が夜に申し込む場合

まだカードローンを契約していない場合も、Webからの申込みは24時間できます。ただし、審査や契約の手続きには受付時間があり、深夜に申し込んだ場合、審査は翌朝以降になるのが一般的です。たとえばアイフルの審査回答時間は9時〜21時(土日祝も同じ)、レイクで当日中に振り込まれるのは21時(日曜は18時)までに契約手続きが完了した場合です。
夜に申し込んでその日のうちに借りるための条件や、時間の目安については、こちらの記事で詳しく解説しています。
日中に時間があるなら、来店せずに即日融資を受ける手順を確認しておくのもおすすめです。
いざというときに夜間でも借りられるよう、余裕のあるときに契約だけ済ませておく方法もあります。カードローンは借りなければ利息はかかりません。ただし、アコムやアイフルのように無利息期間が「契約日の翌日から」数えられる会社では、借りないまま無利息期間が過ぎてしまう点に注意しましょう(プロミスは初回利用日の翌日から)。
まとめ:夜間に借りるなら事前の準備がカギ
深夜・早朝にカードローンで借りるためのポイントをまとめます。
- 契約済みなら、24時間振込・スマホATM・ローンカードで夜間でも借りられる場合が多い
- 振込の入金時刻は振込先の金融機関によって異なる。SMBCモビットやレイクは時間帯によって翌営業日扱いになる
- プロミスはスマホATMでの借入を停止中。夜間はインターネット振込を使う
- 月曜早朝などのメンテナンス時間や、ATMの休止時間を確認しておく
- まだ契約していない場合、深夜の申込みは審査が翌日以降になるのが一般的
急な出費に備えるなら、自分が使うカードローンの受付時間と、登録口座が夜間の入金に対応しているかを、日中のうちに確認しておきましょう。



















