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電子マネーとは?主要電子マネーの特徴とメリットを一覧で比較

更新:2022年10月4日

電子マネーカードとレシート

様々なお店で現金を使わず、スマートな決済ができる電子マネー。

コンビニや駅などで、日常的に電子マネーを利用している方も多いかと思います。

しかし、

・電子マネーのそれぞれの特徴やメリットはわからない
・なんとなく使い始めたものを使いづつけている
・お得なものがどれかわからない

という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、主要電子マネーの特徴やメリットを比較・解説しています。

自分にとってお得な電子マネーが知りたい方や、便利な電子マネーを探している、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

電子マネーとは

財布と電子マネーカード

電子マネーとは、電子化されたお金を使い、支払いが可能となる決済サービスの一つです。

カードやスマホ端末を「かざすだけ」「提示するだけ」「読み込むだけ」など、簡単に決済ができ、サインや暗証番号の入力をせず、スマートな支払いができます。

サインや暗証番号の必要なし!スマートに支払いが完了する決済手段

多くの電子マネーが、数秒で決済が完了しますので、コンビニやスーパーで行列ができているときにも、サッと支払いができて重宝します。

電子マネーに慣れてしまうと、現金には戻れない、という方が多いほど、簡単で魅力ある決済手段です。

電子マネーとクレジットカードの違い

手順を説明する女性

電子マネーとクレジットカードの違いは「決済方法」と「お金の支払い方」にあります。

クレジットカードは暗証番号やサインが必要なものが多い

クレジットカードは、決済時に「暗証番号」や「サイン」が必要となるものが多くなっています。

現金の取り扱いがなく、現金での支払いよりスマートではありますが、一瞬で会計が終わるわけではありません。

電子マネーはかざすだけ!スピーディに支払いが完了する

一方電子マネーは、「サインレス」で決済端末に「かざすだけ」でOK。現金・クレジットカードでの支払いに比べ、決済スピードは圧倒的に早く、スマートに会計が完了します。

利用金額の支払い方法にも違いがある

クレジットカードは月ごとの計算となり、翌月以降にまとめて銀行口座から引き落とされるものがほとんど。

クレジットカードは支払日にまとめての引き落とし

一方で電子マネーは、クレジットカードのようにまとめて引き落としがかかるものもあれば、事前にチャージして使うものもあります。

電子マネーは種類によって支払い方法が異なる

クレジットカードの支払い方法が選べないのに対し、電子マネーの方が、自分に都合の良い支払い方法・利用方法を選べる、というメリットがあります。

クレジットカード・電子マネーはどちらも利用金額に応じてポイントが貯まる

クレジットカードも電子マネーも共通しているのが、ポイント還元システムの採用です。

「100円につき1ポイント」や「200円につき1ポイント」など、各カード会社・各電子マネー会社によりそれぞれポイントが獲得できるため、お得にショッピングが楽しめます。

今では、クレジットカードや電子マネーがあれば、多くの支払いをスマートに済ませられるため、現金を持ち歩かなくてもよいシーンが増えています。

どちらにもメリットがあるため、自分にあったものを選び、使い分けるのが良いでしょう。

電子マネーの種類

電子マネー支払いの表を見せる店員

電子マネーには、様々な種類がありますが、大きく分けると以下の4つに分類できます。

POINT

主な電子マネーの種類

  • 交通系……電車やバスなどで使える(SUICA、PASMOなど)
  • 流通系……スーパーやコンビニで使える(WAON、nanacoなど)
  • クレジットカード系……クレジットカードと紐付けて利用する(iD・QUICPay)
  • QRコード決済系……スマホでQRコードやバーコードの提示や読み取りで決済する(LINE Pay・ PayPayなど)

電子マネーには上記のどれかに分類され、それぞれ使い方や決済方法にちがいがあります。

交通系電子マネー

交通系電子マネーは、SuicaやPASMOなどの、電車やバスなどの公共交通機関で利用できる電子マネーのこと。

切符購入の必要なし!公共交通機関もスマートに利用できる

切符の購入や、現金での乗車料金の支払いをする手間が省け、スムーズに電車やバスが利用できるようになります。

通勤・通学を始め、電車やバスの利用が多い人におすすめの電子マネーと言えるでしょう。

自動販売機・コンビニなどでも電子マネーとして支払いが可能

とはいえ、公共交通機関に限らず、自動販売機や売店、コンビニやドラッグストアなど数多くの実店舗での支払いにも利用できますよ。

自動販売機やコンビニなど、ちょっと飲み物が買いたい、という時にも、現金を取り扱わず簡単に決済ができるのは嬉しいですね。

流通系電子マネー

流通系電子マネーは、コンビニやスーパーなど一般的な店舗で利用できる電子マネーのこと。

WAONやnanaco、楽天Edyなどが、流通系電子マネーに当てはまります。

ポイントがたまりやすいものが多くお買い物がお得に!

支払いによりポイントが貯まり、貯めたポイントで加盟店での支払いに利用できるのが大きな特徴。

特定のお店での利便性や還元率が高いものが多く、お得に電子マネーでお買い物がしたい、という方は、流通系電子マネーがおすすめです。

クレジットカード系電子マネー

クレジットカード系電子マネーは、iDやQUICPayが当てはまります。

クレジットカード系電子マネーはクレジットカードとの紐付けが必須!

クレジットカードとの紐付けた利用が必須となっており、利用金額の支払い方法は、登録したクレジットカードの利用金額に合わせて、翌月引き落としになるシステム。

クレジットカード感覚で使える!

電子マネーの中でも便利な「チャージ不要で使える電子マネー」で、残高の必要がありません。

いつでも快適に支払いが可能なため、数多くある電子マネーの中で、最もクレジットカードを使う感覚に近く利用できる電子マネーです。

QRコード決済系電子マネー

QRコード決済系電子マネーは、近年急激な普及を見せている、LINEPayやPayPayが代表的な電子マネーのこと。

現在では、21種類以上のQRコード決済が普及しています。

スマホアプリでQRコード・バーコードの提示・読み取りで簡単決済

QRコード決済系電子マネーは、スマホに電子マネーアプリをダウンロードし、アプリを使って決済するもの。

利用方法は、店頭でQRコードやバーコードを「見せるだけ」・「読み取るだけ」と、とても簡単で、高い人気を持つ決済方法です。

各種電子マネーにはそれぞれの特徴がある!自分に合うものを選ぼう

各電子マネーには、それぞれ特徴があります。自分がどのようなシーンで使いたいのか、自分にあっているものはどの種類の電子マネーか、を考えて選ぶと良いでしょう。

電子マネーのメリット

メリット・デメリットを解説

電子マネーを利用するメリットは以下の通りです。

POINT

電子マネーを利用するメリット

  • 現金不要で支払いがスマートになる
  • スマホと連携させておけばお財布いらずで支払いができる
  • 決済額に応じたポイントがたまる

現金不要で支払いがスマートになる

電子マネー利用のメリットといえば、使える店舗でなら現金が不要になることです。レジでの現金のやり取りはもちろん、小銭を探す手間やお釣りをしまう必要がなくなり、スマートな支払いができるようになります。

また、お財布の中に現金が足りないときにも、電子マネー対応のお店であれば、ATMへ行って現金をおろしてくる必要がありません。現金を使わず、手間なく会計が済ませられるのは嬉しいですよね。

スマホと連携させておけばお財布いらずで支払いができる

電子マネーの多くは、スマホと連携させたり、専用アプリをインストールしたりすることで、スマホのみで支払いが可能になります。

コンビニなどでのちょっとした買い物なら、スマホだけ持っていけばOK。お財布がなくてもお買い物ができるのは大きなメリットですね。

財布の紛失や盗難のリスク軽減もできる

また、お財布にはクレジットカードや身分証明書など、個人情報がたくさん詰まっています。

スマホで電子マネーが利用でいるようにしておけば、お財布がなくてもお買い物ができるようになり、紛失や盗難などのリスクを下げられます。

電子マネー活用の隠れたメリットとも言えるでしょう。

決済額に応じたポイントがたまる

電子マネーの多くは、決済額に応じたポイント還元が受けられるものが多くあります。

現金で支払いをするよりもスマート、と言うだけでなく、クレジットカードのようにポイントが貯まれば、お得にお買い物ができますよ。

ポイント還元率は電子マネーごとに異なるため、利用前に確認しておくと良いでしょう。

電子マネーのデメリット

デメリットとメリットをあらわす女性

便利な電子マネーですが、以下のようなデメリットもあります。

POINT

電子マネーを利用するデメリット

  • 電子マネーが使えないお店がある
  • 利用金額の支払い方法によっては使いすぎてしまう可能性も
  • クレジットカードでのチャージには制限がある

電子マネーが使えないお店がある

多くの電子マネーが普及し、様々なお店で電子マネーでの支払いが可能になっています。とはいえ、電子マネーによっては対応していないお店も。

スマートに使える上に、ポイント還元まであれば、様々なシーンで電子マネーを活用したいものですが、現状では電子マネーが利用できないお店も多くあります。

コンビニや有名チェーン店、ショッピングモールでは多くの電子マネーが利用できるようになってきていますが、電子マネーだけを持ち歩いてしまうと、支払いができない……というトラブルも起きかねません。

電子マネーが利用できるかわからない場所に出かける場合には、カードや現金などの別の支払い方法も使えるようにしておくのが賢明です。

利用金額の支払い方法によっては使いすぎてしまう可能性も

電子マネーの支払い方法は、

・クレジットカード同様に一月ごとに利用金額が請求される後払いのもの(ポストペイ式)
・事前にチャージしてチャージ残高から支払いをするもの(プリペイド式)

の2通りあります。

事前チャージする場合には、チャージする時に今月使いすぎていないかな……と考えられますが、チャージ不要の場合には、便利が故に使いすぎてしまう可能性も。

スマート・スピーディ・お得と三拍子そろった便利な電子マネーですが、使いすぎて支払いに困ってしまっては困りますよね。

使いすぎないように、毎月の利用金額を把握しておけるようにしましょう。

クレジットカードでのチャージには制限がある場合も

電子マネーの多くは、プリペイド式(チャージ式)となっており、クレジットカードを使ってチャージ可能です。

しかし、クレジットカードを使った電子マネーチャージは「借金をしてお金を買う」行為となるため、カードによってはチャージ非対応であったり、ポイント還元の対象外となっているケースもあります。

クレジットカードでの電子マネーチャージ=ポイントの二重取り、とはならないケースも少なくないため、ポイントの二重取りがしたい、という方は、事前にしっかり対象カードをチェックした上で利用するようにしましょう。

電子マネーの支払い方法

支払い方法

電子マネーの利用金額の支払い方法には、主に2通りの支払い方法があります。

POINT

電子マネーの支払い方法

  • ポストペイ型
  • プリペイド型

ポストペイ型

ポストペイ型の多くは、電子マネーとクレジットカードを紐付けて支払う電子マネー。一ヶ月の利用金額を後からまとめて支払うシステムとなっています。

チャージ不要で残高不足のリスク無し!いつでも快適に決済できる

事前チャージ不要で、残高を気にする必要がなく、いつでもスマートな支払いが可能なのが大きなメリット。

クレジットカード同様の支払い方法で、より便利に、いつでも決済可能な魅力的な支払い方法と言えるでしょう。

しかし、便利な反面、つい使いすぎてしまう可能性もありますので、ポストペイ型の電子マネーを利用する際には、利用金額の把握が大切なポイントです。

プリペイド型

プリペイド型は、クレジットカードや現金で、「事前に電子マネー残高をチャージして支払いをする」方法です。多くの電子マネーが、このプリペイド式を採用しています。

事前チャージで使いすぎを防げる!

支払い前に残高をチャージしておく必要があるため、ポストペイ型と比べ、使いすぎを防げるメリットがあります。

その一方で、残高を確認せず決済してしまうと、残高不足になりスマートに支払いができない……というトラブルが起こる可能性もあります。

電子マネーによっては「オートチャージ機能」が利用できる

プリペイド型の中にも、残高が少なくなると自動でチャージしてくれる「オートチャージ機能」が利用できるものもあります。

オートチャージ機能では、チャージが行われる残高・チャージする金額の両方を自分で設定可能。使いやすい金額に設定しておけば、残高不足にもなりにくく、便利ですよ。

プリペイド型の電子マネーでは、電子マネーごとにチャージ可能額が異なるため、利用前にしっかりチェックしておきましょう。

主要電子マネーの特徴とメリット

ここでは、多くの人が利用している主要電子マネーの特徴とメリットを解説します。

自分にあった電子マネーを探している方、ライフスタイルにあう電子マネーが知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

POINT

主要電子マネー10種類

iD

iD

iDは、NTTドコモと三井住友カードの提携により提供している電子マネーです。

かざすだけで、いつでもスマート・スピーディな決済が完了し、チャージ不要で使えるのが大きなメリットです。

https://id-credit.com/index.htmliD

iDはクレジットカードと近い電子マネー

iDの支払い方法は、ポストペイ型(=後払い方式)となっており、クレジットカードとの紐付けが必須となっています。

利用金額も紐づいたクレジットカードにまとめて請求されるため、クレジットカードに近い感覚で利用できます。

クレジットカード同様にポイント還元がけられる

通常のクレジットカードの利用と同じようにポイント還元も受けられるため、iD対応のお店なら、使い勝手だけでなく、お得に支払いができますよ。

日本国内で最も普及率の高い電子マネーの一つ

iDは日本国内で最も普及率の高い電子マネーの一つで、コンビニやスーパーを始め、家電量販店、飲食店、エンターテイメント・レジャー施設など、様々なお店で決済できます。

電子マネーを利用するのであれば、お得さはもちろん、使える店舗が多いものが良いですよね。普及率が高いiDなら、いつでも、簡単に利用できますよ。

iDにおすすめ「三井住友カード」

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,375円(税込)
還元率 0.4%~1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友カードは、老舗カードブランド三井住友カードが発行するスタンダードなカード。

1
大手コンビニ・マクドナルドでポイント5倍!

iDの利用も、カード利用同様に200円につき1ポイント(還元率0.5%)ポイント還元が受けられます。

また、iDの利用も、「いつもの利用でポイント5倍」(大手コンビニエンスストア+マクドナルド)の対象となり、よりお得にポイントが貯まりますよ。

iDをお得に使いたい方は、三井住友カード(クラシック)との紐付けがおすすめです。

楽天Edy

楽天Edy

楽天Edyは、大手楽天株式会社が提供している電子マネーです。加盟店数も多く、使い勝手が良い「チャージ式」となっています。

https://edy.rakuten.co.jp/

プリペイド式電子マネーのなかで加盟店数が最も多くネット決済にも対応!

楽天Edyは、数多く存在しているプリペイド式電子マネーの中でも加盟店数が最も多く、使い勝手の良い電子マネーです。

楽天Edyはアプリの利用でネット決済にも対応

さらに、楽天Edyのアプリがあれば、ネット決済にも対応している優れもの。街での支払いだけでなく、ネットショッピングでも利用できるのは大きな強みと言えますね。

利用クレジットカードによっては高還元率で利用可能に!

また、楽天Edyの支払い200円につき1ポイント(=1円相当:還元率0.5%)が獲得できるため、楽天Edyへのチャージでポイントが貯まる高還元率クレジットカードを活用すれば、合計還元率1.5%以上の高還元率を叩き出すことも可能。

楽天Edyは便利さだけでなく、活用次第で、お得に使える電子マネーとなっています。

楽天Edyにおすすめの「リクルートカード」

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.2%〜2.2% 発行日数 約3週間程度

リクルートカードは、年会費無料かつ、高還元率で利用できるお得なクレジットカードです。

1
ポイント還元率1.2%と高還元率でお得に楽天Edyが使える

リクルートカードのポイント還元率は、常時1.2%とクレジットカードの中でも、高い還元率となっています。

通常のカード利用はもちろん、楽天Edyへのチャージでも1.2%のポイント還元が受けられるため、楽天Edyをお得に利用したい方におすすめの1枚です。

WAON

WAON

WAONは、イオンリテール株式会社が提供する、イオングループで使えるプリペイド式の電子マネーです。

https://www.waon.net/about/

イオンユーザーにお得なイオングループの電子マネー

WAONはイオンユーザーがお得に使える電子マネー。イオンをはじめとする72万か所の加盟店で便利に利用できます。

特に、イオングループの対象加盟店ではWAONで支払うとポイント2倍のキャンペーンを常時開催しています。イオングループで利用するのであれば、WAONがおすすめです。

一体型クレジットカードでのオートチャージが便利!

WAONは基本的にプリペイド式電子マネーではありますが、クレジットカード一体型WAONなら「オートチャージ」が利用可能。イオンやミニストップでのお買い物で、残高不足の心配がなくおすすめです。

今後「たまる」「使える」お店も増えていくと予想されているため、イオンユーザーはもちろん、簡単・便利に使える電子マネーを探している方にぴったりと言えるでしょう。

WAONにおすすめ「イオンカードセレクト」

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%~1% 発行日数 2週間程度

WAONと合わせて利用するクレジットカードは、イオンカードセレクトがおすすめ。

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年会費無料でイオングループがお得に使えるだけでなく、WAONのオートチャージが利用可能に。

オートチャージでもポイント獲得でよりお得にWAONが使える!

WAONの利用に加え、チャージ金額に対しても、200円で1ポイントの還元が受けられるため、よりお得にWAONを利用できるようになりますよ。

WAONユーザー・イオンユーザーは、ぜひ持っておきたい1枚です。

QUICPay

QUICPayは、日本発唯一の国際ブランドであるJCBがイオンクレジットサービス(現イオンフィナンシャルサービス)が開発した電子マネー。

クレジットカードと紐づけた利用が必須となるポストペイ(後払い)式で、チャージ不要で、かざすだけで支払いが完了する便利な決済方法です。

https://www.quicpay.jp/

電子マネー払いでクレジットカードのポイントがたまる

QUICPayは、便利に利用できるだけではありません。クレジットカードとの紐付けた利用が必須。

QUICPay利用時には、登録したクレジットカード会社のポイントシステムに応じたポイントが貯まります。

キーホルダー型・コイン型など目的にあわせて種類を選べる

QUICPayにはキーホルダー型やコイン型、10歳以上のお子様でも安心して利用できる「お小遣い QUICPay」など数多くの種類があります。

一般的に電子マネーと聞くと、「カード型」やスマホと連携させて利用する「モバイル型」を想像するかと思いますが、QUICPayなら目的に合わせた種類を選べますよ。

お得さはもちろん、シーンにより使い分けて便利に使えるようになりますね。

QUICPayにおすすめ「JCB CARD W」

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜5.5%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 最短3日 通常1週間

JCB CARD Wは、18~39歳までのかたがオンライン限定で入会できるJCBのプロパーカードです。

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年会費無料でポイント還元率常時2倍(1.0%)とお得に利用できます。

QUICPayの利用でもポイント還元1.0%でお得!

もちろんQUICPayの利用もポイント対象のため、QUICPay利用金額の1.0%のポイント還元が受けられますよ。JCB CARD Wでお得にQUICPayの利用を初めてみてはいかがでしょうか。

nanaco

nanaco

nanacoは、セブンイレブンをはじめとする「セブン&アイグループ」で利用できる電子マネーです。

支払い方法は、事前に残高をチャージする「プリペイド式」となっており、かざすだけで決済が可能です。

https://www.nanaco-net.jp/

セブンイレブンやイトーヨーカドーでお得にポイントが貯まる

通常時のnanaco利用におけるポイント還元率は200円につき1ポイント(0.5%)。ですが、セブンイレブンやイトーヨーカドーをよく利用する方なら、ボーナスポイント対象商品やポイントアップキャンペーンなどを利用して、効率よくnanacoポイントが貯められます。

nanacoはセブンイレブン・イトーヨーカドーユーザーにぴったりの電子マネーと言えますね。

税金支払いに使えることで人気の電子マネー

nanacoはセブンイレブンで税金支払いにも利用できます。

税金・公共料金の支払いでポイントは獲得できませんが、残高チャージの際にポイントがたまるクレジットカードを使えば、チャージ金額に対してポイントが獲得可能。

税金や公共料金の支払いでもポイントがたまるのは嬉しいポイントです。便利な支払いだけでなく、節税効果もある人気の高い電子マネーとなっています。

nanacoにおすすめ「セブンカード・プラス」

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%~ 発行日数 3~4週間後

セブンカード・プラスは、株式会社セブン・カードサービスが発行する、年会費無料のクレジットカードです。

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セブンカード・プラスはnanacoチャージできる唯一のクレジットカード

セブンカード・プラスは、唯一nanacoにチャージできるクレジットカードです。クレジットカードを使ってnanacoをお得に使いたいのであれば、必須と言える1枚。

オートチャージにも対応しているため残高不足のリスクも回避できます。nanacoを利用するのであれば、セブンカード・プラスも発行して、お得に利用しましょう。

Suica

Suicaは、最も有名な交通系電子マネーです。
他の電子マネー同様に、プリペイド式で利用可能。定期券付きSuicaカードも発行されており、通勤・通学などで公共交通機関を利用する方におすすめです。

https://www.jreast.co.jp/suica/whats/

Suicaは他の交通系電子マネーと相互利用が可能!日本全国で使える

Suicaは、Kitaka・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけん・icscaの各エリア(一部を除く)での鉄道・バスの利用が可能となっており、首都圏のみでなく、日本全国で便利に使える優秀な交通系電子マネーです。

エリアをまたぐ利用はできませんが、日常的な利用はもちろん、旅行先などでも活用できる便利な電子マネーですね。

オートチャージ機能を使えば、チャージ不要で快適

Suica一体型クレジットカードを活用すれば、オートチャージ機能が使えるようになるため、チャージの手間を省き、いつでも快適に利用できるようになります。頻繁にSuicaを利用する方には非常におすすめです。

モバイルSuica・Apple Pay登録でスマホでも使える

Suicaは、モバイルSuica及びApple Payに登録すれば、カードタイプでなくともスマホ1台で、電車・バスの利用、コンビニなどでの決済が可能。

カードケースを取り扱う手間もなくなり、いつも利用しているスマホがあればOKです。ちょっとしたお出かけなら、財布を持たなくても出かけられるようになりますね。

Suicaにおすすめ「ビューSuicaカード」

年会費
(初年度)
524円(税込) 年会費
(2年目)
524円(税込)
還元率 0.50%~1.84% 発行日数 最短1週間

ビューSuicaカードは、名前の通りSuicaの利用におすすめのクレジットカード。

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チャージの手間なく、快適にSuicaを使いたいのであれば、ビューSuicaカードを使ったオートチャージを活用しましょう。

オートチャージはポイント3倍でお得!ポイントはSuicaにチャージ可能

定期券の購入、オートチャージ機能の利用ではポイント3倍になり、効率よくポイントが貯められますよ。

貯めたポイントは、Suicaにチャージ可能で、お得にSuicaが利用できるようになります。ビューSuicaカードは、Suicaユーザー必携の1枚です。

PASMO

PASMOは、地下鉄やバスが便利に利用できる交通系電子マネー。

東京メトロの利用で大幅なポイント還元が受けられるのが特徴です。

https://www.pasmo.co.jp/about/feature/

PASMOはSuicaと相互利用が可能!Suicaエリア・加盟店で便利に使える

PASMOは交通系電子マネーであるSuicaとの相互利用が可能です。

そのため、Suicaと相互利用できる他交通系電子マネーエリアでも使えるため、首都圏のみならず、全国各地でPASMOを活用できます。

また、コンビニなどでのお買い物にも利用できますよ。

PASMOでポイント還元を受けたいなら一体型クレジットカードを使おう

PASMOには独自のポイントシステムがなく、利用によるポイント還元がありません。

そのため、PASMOの利用でポイント還元を受けたいのであれば、PASMO一体型クレジットカードの利用がカギになります。

ポイント還元率は、利用するクレジットカードにより異なるため、チェックしておきましょう。

2020年春からアンドロイドユーザー限定でモバイルPASMOがスタート!

これまでスマホに対応していなかったPASMOですが、2020年春から「モバイルPASMO」のサービスが開始しています。

利用できるのはおサイフケータイを搭載したアンドロイドユーザー限定となっていますが、便利になるのは間違いありません。

アプリをダウンロードすれば、従来のPASMOの機能はもちろん、アプリ内でPASMOへのチャージや定期券購入が可能になり、より使いやすくなりますね。

PASMOにおすすめ「To Me CARD Prime PASMO」

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
2,200円(税込)
還元率 0.5% 発行日数 最短3営業日

To Me CARD Prime PASMOを利用すれば、ポイント還元のないPASMOでも十分ポイント還元が受けられます。

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メトロポイントがしっかりたまる!貯めたポイントはPASMOへチャージ可能

通常ポイント還元率は0.5%ですが、東京メトロの利用で平日10ポイント、土日祝20ポイントの乗車ポイントが獲得できます。

貯めたポイントは、1ポイント=1円としてPASMOへチャージ可能。PASMOをお得に使いたいなら持っておきたいお得な1枚です。

PayPay

PayPay

PayPayは、QRコード決済サービスによる電子マネーの普及の火付け役とも言える、代表的なQRコード式電子マネーです。

ソフトバンクとYahoo!の提携により、提供されている決済サービスで、簡単な画面操作とバーコード・QRコードの読み取り、または提示で簡単に決済が完了します。

https://paypay.ne.jp/

QRコード決済No.1の普及率!加盟店も多くどこでも使える

PayPayは、QRコード決済の中でも高い普及率を誇り、利用可能店舗が多いのが特徴です。コンビニやドラッグストア、飲食店など、全国約230万ヶ所で利用できます。

加盟店が多く、積極的に利用できるため、いつでもどこでもスマホ1台で決済が可能です。

実店舗だけじゃなく、ネットサービスや請求書払いにも対応

実店舗に限らず、インターネットショッピングや、請求書払いにも対応しています。

自治体や会社により対応は異なるものの、自宅にいながら税金や公共料金の支払いができますよ。

一般的な電子マネーより多くのシーンで活用できるため、より活用しやすい電子マネーです。

最大1.5%の高還元率!

PayPayの基本還元率は0.5%となっていますが、

・月間利用回数50回
・月間利用金額10万円以上

をクリアすれば、それぞれ0.5%が加算され、最大1.5%もの高還元率でお得にお買い物が可能になります。

利用可能店舗数も多いため、コンビニ利用のみでなく、ネットサービスや請求書払いなど、積極的に利用すれば、条件もクリアしやすくなっています。

キャンペーンが豊富でお得に使える!

高い還元率だけでなく、毎月数多くのお得なキャンペーンが開催されています。「ワクワクペイペイ」では、日常に利用しやすいお店が対象となっており、お得にお買い物が可能に。

PayPayフリマで使えるクーポンや、Yahoo! JAPANサービスの利用でPayPay残高付与など、同時に複数のキャンペーンが行われているため、実店舗だけでなく、いつでもどこでもお得に利用できますよ。

PayPayにおすすめ「Yahoo! JAPANカード」

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜3.0% 発行日数 1週間〜10日前後 

Yahoo! JAPANカードは、PayPay残高チャージが可能な唯一のクレジットカードです。

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PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード

PayPayの残高チャージ利用できるクレジットカードは、Yahoo! JAPANカードのみとなっているだけでなく、お得なキャンペーンの対象にもなりますので、PayPayを使いたい、という方には必携のカードと言えるでしょう。

LINE Pay

LINEPayの特徴

LINE Payは、コミュニケーションツールとして多くのユーザーを抱えるLINEが提供するQRコード決済サービスです。

QRコード・バーコードの提示または読み込みで簡単に支払いが可能な電子マネーとなっています。

https://pay.line.me/portal/jp/main

毎日使うLINEアプリですぐに使える

スマホユーザーなら誰しもが使っているLINEアプリさえあれば、簡単に決済が可能です。新たにアプリをダウンロードしたり、登録したりする手間はありません。

これまで使っていたアプリを使って、サクッと支払いができるのは嬉しいですね。

利用可能店舗は171万ヶ所以上!多くのシーンで活用できる

LINEPayの利用可能店舗は全国に171万ヶ所以上あります。コンビニやスーパーはもちろん、飲食店や家電量販店などでも決済が可能です。

実店舗だけじゃなくネットショッピングなどでも利用できる!

実店舗だけでなく、フリマアプリ「ラクマ」や「ZOZOTOWN」での支払いにも利用できるのも魅力的。利用シーンが限定的でないのは、大きなメリットですね。

請求書支払いにも対応!自宅で税金・公共料金の支払いができる

LINE Payは、請求書支払いにも対応しており、税金の支払いや公共料金も自宅にいながら簡単に支払いができます。

請求書払いについては、自治体や電気・ガス・水道会社により対応が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

LINE Payにおすすめは「LINE Pay Visaクレジットカード」

LINE Pay Visaクレジットカードは、三井住友カードとLINEの提携で発行されている、クレジットカードで、LINEPayでお得にポイント還元が受けられる唯一のカードとなっています。

ポイント還元率3.0%!LINEPayプラチナランクを目指すなら必須

2021年4月30日までのカード利用は、ポイント還元率3.0%となっており、通常のカード利用もお得。

LINEのランクシステム「LINEポイントクラブ」の最高ランクとなるプラチナ(還元率3.0%)になるには、LINE Pay Visaクレジットカードの利用が条件となっています。

LINEPayでお得にしっかりポイント還元が受けたい、という方は、必携のクレジットカードです。

その他QRコード決済も多数!ライフスタイルに合わせて選ぼう

近年QRコード決済は、PayPay・LINE Pay以外にも数多く提供されています。

PayPay・LINE Pay以外のQRコード決済については、別の記事で解説・紹介していますので、気になる方は、ぜひこちらの記事をご覧くださいね。

電子マネー一覧比較表

ここでは、上記でご紹介した9種類の電子マネーの様々な項目を表にして比較しました。

自分に合う電子マネーを探す際に、参考にしてみてくださいね。

主要電子マネー9種の比較表

電子マネー 種類 支払い方法 コンビニ対応 Apple Pay対応 主なメリット 対応クレジットカード
iD クレジットカード系 ポストペイ ・普及率が高く利用可能店舗が多い
・残高を気にせずいつでも支払いが可能
・クレジットカードに近い感覚で使える
三井住友カード(クラシック)
楽天Edy 流通系 プリペイド × ・プリペイド式電子マネーの中で最も普及率が高い
・アプリを使えばネット決済も可能
リクルートカード
WAON 流通系 プリペイド
セブンイレブン非対応
× ・イオングループでお得!
・オートチャージ設定で快適に使える
イオンカードセレクト
QUICPay クレジットカード系 ポストペイ ・後払い方式でチャージ不要
・かざすだけの簡単決済
・様々な種類があり自分にあったものを選べる
JCB CARD W
nanaco 流通系 プリペイド セブンイレブンのみ対応 × ・セブン&アイグループでお得
・税金支払いが可能で節税効果有り
セブンカード・プラス
Suica 交通系 プリペイド ・全国の交通系電子マネーと相互利用可能
・モバイルSuica・Apple Pay登録でスマホで使える
ビューSuicaカード
PASMO 交通系 プリペイド × ・地下鉄バスの乗車が便利に
・Suicaと相互利用可能
ToMeCARD Prime PASMO
PayPay QRコード決済系 プリペイド × ・国内利用者数No.1のQRコード決済サービス
・最高還元率1.5%
・税金・公共料金支払い対応
Yahoo! JAPANカード
LINE Pay QRコード決済系 プリペイド × ・最高還元率3.0%
・請求書払いに対応
LINE Pay Visaクレジットカード

ひとくくりに電子マネーと呼びますが、様々な種類があり、それぞれに特徴があることがわかりますね。

電子マネーの多くは大手コンビニエンスストアの多くで利用可能

コンビニ対応項目では、大手コンビニエンスストア(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ)への対応について表記しています。

nanaco・WAONを除いた電子マネーは、主要コンビニエンスストアをカバーしており、便利に使える、と判断できるでしょう。

Apple Payに対応している電子マネーは限られる

iPhoneをかざすだけで簡単に決済できる「Apple Pay」への対応は限られており、どの電子マネーでも登録できるという訳ではありません。

上記の中では

・iD
・QUICPay
・Suica

の3種類に限定されています。

Apple Payで電子マネーを利用したい場合には、対応しているものを選びましょう。

いつでも便利に使いたいならクレジットカード系の「iD」・ 「QUICPay」がおすすめ

チャージ不要で利用できるポストペイ型電子マネーなら、残高不足にならずにいつでも快適に決済が可能です。

いつでもスマートな支払いがしたい、というのであれば、クレジットカード系電子マネーであるiD・QUICPayがおすすめと言えます。

はじめての方におすすめの電子マネー3選

QRコードを読み取って電子決済

ここでは、はじめて電子マネーの利用を始める方に、おすすめの電子マネーを3つご紹介します。

POINT

はじめての方におすすめの電子マネー3選

  • Suica
  • iD & QUICKPay
  • PayPay

Suica

Suicaは、交通系電子マネーの代表とも言える、プリペイド式で使える優秀な電子マネー。

通勤や通学はもちろん、コンビニエンスストアなどでも利用でき、初めて電子マネーを利用する方にもおすすめの電子マネーです。

公共交通機関や多数店舗で使える!日常の支払いがもっと快適に

Suicaは、バスや電車に乗る際、 Suicaをかざすだけで簡単に乗車料金の支払いが可能。

公共交通機関がより快適に利用できれば、日常の些細なストレスを解消でき、もっと快適に電車やバスの利用ができるようになります。

さらに、電子マネー対応の店舗ではほとんど取り扱いがあるほど、普及率が高いのも魅力です。

モバイルSuicaやApple Payにも対応!ライフスタイルに合わせた使い方が可能

Suicaはカードタイプだけでなく、モバイルSuicaやApple Payへの登録で、スマートフォンでも利用できるようになります。

カードケースを持ち運ぶよりも、スマホに搭載しておく方が便利!という方は、スマホと連携させ、ライフスタイルに合わせた、便利な使い方が選べますよ。

とにかく汎用性が高く便利・手軽な電子マネーを!という方は「Suica」を使ってみてくださいね。

Suicaの利用におすすめのクレジットカードは「ビューSuicaカード」

年会費
(初年度)
524円(税込) 年会費
(2年目)
524円(税込)
還元率 0.50%~1.84% 発行日数 最短1週間

ビュー Suicaカードは、JR東日本が発行しているクレジットカードで、名前の通りSuicaと相性の良いカードです。

1
オートチャージ・定期券購入でポイント3倍

ビューSuicaカードは、オートチャージ機能の利用や定期券購入で、ポイント還元率が3倍(1.5%)となり、お得にJREポイントが貯められます。

Suicaをお得に使いたいのであれば、ポイントが多く獲得できるオートチャージ・定期券購入は見逃せませんね。

貯めたポイントは1ポイント=1円でSuicaにチャージできる

ビューSuicaカードの利用で貯めたポイントは、1ポイント=1円としてSuicaにチャージして利用できます。

貯めたポイントをSuicaにチャージすることで、日常的なお買い物や、公共交通機関の利用がお得になるのは嬉しいポイントですね。

ビューSuicaカードは、電子マネー・クレジットカードに加え定期券機能も搭載できるため、お得さだけでなく便利さも兼ね備えた、優秀なクレジットカードです。

iD & QUICKPay

iD&QUICPayは、クレジットカードと紐付けて利用する「ポストペイ型」の電子マネーです。チャージ不要で残高を気にすることなく、いつでも快適に決済できますよ。

電子マネーの利用を始めるなら、利用シーンを選ばず、多くのシーンで利用できるiDとQUICPayがおすすめです。

かざすだけでOK!いつでもスマート・スピーディな電子マネー

iD&QUICPayは、決済端末にかざすだけで支払いが完了します。残高不足のトラブルは起きませんし、サインなどの手間も一切必要ありません。

電子マネーの中で最もクレジットカードに近い使用感で、クレジットカードを、より快適にスマートに利用できるイメージです。

普及率が高く多くのお店で使える!

iD& QUICPayは電子マネーの中でも高い普及率をもち、様々なお店で決済が可能。せっかく電子マネーを利用するのであれば、多くのお店で使えるものがいいですよね。

せっかく利用するのであれば、加盟店豊富、チャージ不要でいつでもスマートに使えるiD& QUICPayで快適な電子マネーライフをはじめてみてはいかがでしょうか。

iDとクイックペイ両方使いたいなら「Orico Card THE POINT」がおすすめ!

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜2.0% 発行日数 最短8営業日

Orico Card THE POINTは、オリエントコーポレーションが発行しているクレジットカードで、年会費無料で持てるお得なカードです。

1
Orico Card THE POINTはiD& QUICPayをダブル搭載!

Orico Card THE POINTは電子マネーiD& QUICPayのどちらも搭載しています。

チャージ不要ポストペイ型となっており、残高を気にせずに快適にショッピングができますよ。

また、どちらも普及率の高い電子マネーのため、利用シーンが限定されにくいのも大きなメリットです。自販機などでも利用できますよ。

ポイント還元率1.0%でお得に電子マネーが使える!

Orico Card THE POINTのポイント還元率は、常時1.0%となっており、iD&QUICPayの利用もポイント対象となっています。

100円につき1ポイントのオリコポイントが貯まるため、コンビニでの少額決済でもお得にポイントが貯まるのは大きなメリット。

いつでも、どこでも、かざすだけでスマートかつお得に支払いができますよ。Orico Card THE POINTは、ポストペイ型電子マネーiD& QUICPayの両方がお得に使える、コスパの良い優秀な1枚です。

PayPay

PayPayは、ソフトバンクとYahoo! JAPANの提携により提供されている、QRコード・バーコードの提示・読み込みを使った、国内での利用者数No,1のQRコード決済サービス。

利用可能店舗も多く、簡単操作ではじめて電子マネーを利用する方にもおすすめです。

コンビニから公共料金まで!利用シーンの幅広さもトップクラス

加盟店の多いPayPayは、利用可能店舗数230万ヶ所と、様々なお店での支払いに利用できるだけでなく、ネットサービスや公共料金の支払いにも対応。

コンビニやドラッグストアなどの実店舗の利用だけでなく、家にいながら多くの支払いに利用できるのは嬉しいですね。

使えば使うほどお得!条件クリアで最高還元率は1.5%までアップ

PayPayの通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等の還元率となっています。

しかし、

・月間利用回数50回以上
・月間利用金額10万円以上

のそれぞれをクリアすると、0.5%ずつポイント還元率が加算され、合計還元率は1.5%まで上がります。

PayPayは、使えるお店も多いため、積極的にPayPayを活用すれば、1.5%の還元率で、いつでもお得にショッピングができるようになりますよ。

PayPayは、普及率が高く、評判も良い使い勝手の良いQRコード決済サービス。これから電子マネーの利用を始めたい、という方にぴったりの利便性の高いおすすめの電子マネーです。

どの電子マネーがいいかわからない……という方は、手軽にPayPayから始めてみてはいかがでしょうか。

PayPayにおすすめのクレジットカードはYahoo! JAPANカード一択!

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜3.0% 発行日数 1週間〜10日前後 

Yahoo! JAPANカードは、年会費無料で、ヤフーサービスもお得に使えるクレジットカード。

1

ポイント還元率1.0%と高還元率で、100円につき1ポイントのVポイントがたまります。

PayPayにチャージ可能な唯一のクレジットカード

結論から言うと、Yahoo! JAPANカードは、PayPay残高のチャージができる、唯一のクレジットカードです。

そのため、PayPayを便利に使いたい、と言うのであれば、やはりYahoo! JAPANカードは外せません。

チャージポイントはなし!しかし、キャンペーンの恩恵が受けられる

チャージによるポイント還元がないのが残念ですが、各種キャンペーンの対象は「PayPay残高」「Yahoo! JAPANカードでのチャージ」でしか恩恵が受けられないものが多くあります。

便利さはもちろん、お得さも逃したくない……!という方は、PayPay×Yahoo! JAPANカードの組み合わせが最もおすすめです。

電子マネーは日常での使い方とお得さで比較するのが基本

電子マネーを比較する場合、自分が日常でいかに便利に利用できるか、また、どれくらいお得になるのか、しっかり比較するのが基本。

ポイント還元率の高さはもちろん、各電子マネーの特徴や、対応しているお店などもチェックして、自分がいかに活用できるか、という視点も忘れずに、ライフスタイルにあったものを選びましょう。

クレジットカード選びもセットで検討しよう

電子マネーをお得に利用したいのであれば、合わせて利用するクレジットカード選びも大切です。

ポイント還元率が一切ないクレジットカードを利用していては、せっかくの電子マネーのお得さが発揮できなくなってしまいます。

特定カードの利用でポイント還元率がアップしたり、ポイントの二重取りが可能となったりと、選ぶカード次第ではよりお得に電子マネーを利用できるケースも多くあります。

お得で便利に電子マネーを使いたい、という方は、電子マネーと相性の良いクレジットカードもセットで検討するのが良いでしょう。

ライフスタイルに合った電子マネーとクレジットカードの組み合わせを使って、お得に便利にショッピングが楽しんでくださいね。

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