横浜銀行カードローンの審査基準と審査時間|申込条件と契約までの流れ

横浜銀行カードローンに申し込む前に、「どんな人が申し込めるのか」「審査結果はいつわかるのか」「契約までにどんな手続きがあるのか」を知りたい方に向けた記事です。
先に要点をまとめます。
- 申し込めるのは、契約時に満20歳以上69歳以下で、安定した収入のある方とその配偶者です(パート・アルバイト可、学生は不可、年収には年金を含む)。
- 神奈川県全域・東京都全域・群馬県(前橋市・高崎市・桐生市)に住んでいるか、勤務していることが条件です。
- 審査結果の連絡は「最短即日」。契約と同時に、カードが届く前でも入金を受けられます。
- 希望する借入限度額が60万円以上の場合は収入証明書が必要です。
- 契約までに横浜銀行の普通預金口座が必要です。
この記事では、公式サイトで確認できる条件をもとに、審査の基準と審査時間、契約までの流れを解説します。
横浜銀行カードローンの基本スペック
| 金利 | 年1.5%~14.6%(変動金利) |
|---|---|
| 限度額 | 10万円以上1,000万円以内(10万円単位) |
| 申込年齢 | 契約時に満20歳以上69歳以下(満75歳以降は新規借入不可・返済のみ) |
| 申込条件 | 安定した収入のある方とその配偶者(パート・アルバイト可、学生不可、年収には年金を含む) |
| 地域 | 神奈川県全域・東京都全域・群馬県(前橋市・高崎市・桐生市)に居住または勤務 |
| 口座 | 契約までに横浜銀行の普通預金口座が必要 |
| 保証会社 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
| 資金使途 | 事業用資金を除く個人の消費資金全般(借り換え・おまとめも可) |
※2026年10月時点の情報です(金利は2026年9月1日現在)。最新の条件は横浜銀行の公式サイトでご確認ください。
金利は借入限度額に応じて決まります。100万円以下の契約では年14.6%、100万円超200万円以下では年11.8%、限度額1,000万円で年1.5%です。初めての契約では限度額が少額になることが多いため、上限に近い金利が適用されると考えておきましょう。
横浜銀行カードローンの審査基準として公表されている条件
審査の詳しい基準は公表されていませんが、申込条件から確認されるポイントは次のとおりです。
年齢:契約時に満20歳以上69歳以下
年齢は契約時点で判定されます。なお、満75歳になると新たな借入はできず、返済のみになります。
収入:パート・アルバイトも対象、年金も年収に含む
「安定した収入のある方」が対象で、パート・アルバイトも申し込めます。公式の概要では年収に年金を含むとされています。
配偶者に収入がある場合
申込条件は「安定した収入のある方とその配偶者」とされています。ただし、本人に収入がない専業主婦(主夫)がどのような条件で申し込めるかは、公式の概要からは読み取れません。該当する方は、申込前に横浜銀行へ確認してください。
学生は申し込めない
学生は申込対象外と明記されています。アルバイト収入があっても申し込めません。
地域:居住地または勤務地が対象エリア内
神奈川県全域・東京都全域・群馬県の前橋市・高崎市・桐生市に住んでいるか、勤務していることが条件です。住まいが対象外でも、勤務先が対象エリアにあれば申し込めます。
保証会社の保証を受けられること
保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。保証会社の保証を受けられることが条件で、銀行と保証会社の両方の判断で契約の可否が決まると考えられます。
そのほか一般的に確認されること
銀行カードローンの審査では、一般に次の点も確認されます。
- 信用情報:過去の延滞・債務整理などの記録や、ほかのローンの利用状況
- 他社借入:借入件数・残高と年収とのバランス
- 申告内容の正確さ:年収・勤務先・他社借入額の申告に誤りがないか
「保証会社が消費者金融系だから審査がゆるい」といった説明を見かけることがありますが、公式な根拠はありません。返済できる範囲の金額で申し込むことが、結果的に審査でも大切になります。
地方銀行のカードローンに共通する特徴や上手な使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
横浜銀行カードローンの審査時間

審査結果の連絡は最短即日
公式サイトでは、審査結果の連絡は「最短即日」と案内されています。ただし、申込の時間帯や内容、書類の状況によっては翌日以降になることもあります。
契約と同時に入金を受けられる
契約と同時に、ローンカードが届く前でも入金を受けられます。カードは契約後1~2週間程度で簡易書留で届きます。契約後は、アプリ「はまぎん365」やマイダイレクトからも借入できます。
口座がない方は時間に余裕を
契約までに横浜銀行の普通預金口座が必要です。口座を持っていない方は、口座開設の手続き期間も見込んでおきましょう。
申込から契約までの流れ

一般的な流れは次のとおりです。細かな手順は申込方法によって異なるため、公式サイトの案内に従ってください。
- 公式サイトなどから申込情報を入力する
- 本人確認書類(必要に応じて収入証明書・勤務先を確認できる書類)を提出する
- 銀行・保証会社による審査
- 審査結果の連絡(最短即日)
- 契約手続き(契約までに横浜銀行の口座が必要)
- 入金・借入開始(カードは後日、簡易書留で到着)
必要書類
- 本人確認書類:運転免許証やマイナンバーカードなど
- 収入証明書:希望する借入限度額が60万円以上の場合に必要
- 勤務先を確認できる書類:社員証や源泉徴収票など。提出すると、原則として勤務先への電話確認が行われません
勤務先への確認について
横浜銀行カードローンは、社員証や源泉徴収票など勤務先を確認できる書類を提出した場合、原則として勤務先への電話確認を行わないとしています。個人事業主で書類を提出しない場合は、電話で確認が行われます。在籍確認の詳しい条件は、こちらの記事で解説しています。
カードローンの審査で一般的に何が確認されるのか、申込から借入までの流れを知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
審査結果の連絡が来ないとき・審査に落ちたとき

連絡が来ないときに確認したいこと
- 迷惑メールフォルダに銀行からの連絡が入っていないか
- 登録した電話番号やメールアドレスに誤りがないか
- 提出書類に不備がないか、追加書類の依頼が来ていないか
それでもわからない場合は、横浜銀行の問い合わせ窓口に審査状況を確認しましょう。
審査に落ちたときの考え方
審査に落ちた理由は、一般に通知されません。すぐに別の会社へ次々と申し込むと、短期間に申込情報が重なり、かえって不利になるおそれがあります(申込情報は信用情報機関に6か月程度登録されます)。
まずは他社借入の残高や延滞の有無、希望額が年収に対して大きすぎないかを見直しましょう。貸金業者からの借入は総量規制により原則として年収の3分の1までに制限されるため、「別の会社なら借りられる」と考える前に、借入全体のバランスを確認することが大切です。
すでに契約している人の増額審査

限度額を増やしたい場合は、増額の申込が必要で、改めて審査が行われます。増額審査にかかる日数や手続き方法は公式の概要で示されていないため、横浜銀行の窓口や会員向けサービスで確認してください。
増額を申し込む際は、これまでの返済が期日どおりに行われているかが重視されると考えられます。借入が増えると毎月の返済額も増えるため、本当に増額が必要かを見極めてから申し込みましょう。
横浜銀行カードローンの審査に関するよくある質問
Q. 年金を受給している人も申し込めますか?
A. 公式の概要では、年収に年金を含むとされています。契約時に69歳以下であることが条件です。具体的な条件は申込前に確認しましょう。
Q. 対象エリア外に引っ越したらどうなりますか?
A. 契約後の住所変更の扱いは公式の概要では示されていません。引っ越しが決まったら、横浜銀行に届け出て取り扱いを確認してください。
Q. 借り換えやおまとめにも使えますか?
A. 公式に、他のローンやクレジットカードのリボ払いなどを横浜銀行カードローンで借り換え・おまとめできると明記されています(審査あり)。
まとめ
- 契約時に満20歳以上69歳以下、安定した収入のある方とその配偶者が対象。学生は不可
- 神奈川県全域・東京都全域・群馬県(前橋市・高崎市・桐生市)に居住または勤務していることが条件
- 審査結果は最短即日で連絡。契約と同時に入金でき、カードは1~2週間程度で届く
- 希望する限度額が60万円以上なら収入証明書が必要
- 勤務先を確認できる書類を出せば、原則として勤務先への電話確認はない
横浜銀行カードローンは、金利が年1.5%~14.6%と消費者金融より低めで、限度額も最大1,000万円です。返済は毎月10日の引き落としで、残高に応じて返済額が決まります。無理のない返済計画を立てたうえで利用しましょう。
返済が難しくなりそうなときは、早めに横浜銀行へ相談してください。借金の問題全般については、日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センター(0570-051-051)や法テラスでも相談できます。



















